アロマ=エッセンシャルオイルを使ったオフィス空間をデザインいたします。

香りがもたらす身体への影響

香り(嗅覚)は脳にダイレクトに作用するため、感情や気分に大きな影響を及ぼします。当然ですが、悪臭がする職場環境では作業効率が落ち、生産性が下がります。

「香害」という言葉も耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。「良い香り」とされる香りが、本人以外には「悪臭」扱いになり、気分を害してしまう現象です。主な原因は、化粧品や香水、合成洗剤、柔軟仕上げ剤などに含まれる<合成香料(化学物質)>で、「化学物質過敏症」を誘発されるともいわれ、その健康被害から社会問題になっています。

大地の恵みを自身の活力に

一方、天然の香り成分である精油(エッセンシャルオイル)は、植物の持つ有効成分を凝縮したものなので、植物個々のもつ効能を得ることができます。リラックスできる成分、気分を高揚させる成分等様々で、脳に作用させる方法と、肌への塗布や吸入によって臓器や各器官へ作用させる方法などがあり、昨今は「メディカルアロマ」といって、医療機関などにも使われています。(ただし、日本では「雑貨」扱いとなるので医療行為として飲んだり肌に直接肌つけての利用はできません)

当社で取り扱うアロマは天然100%のエッセンシャルオイルです。オフィスにアロマを取り入れることによって、従業員が心地よい環境で働くことができるようにし、ストレス緩和や生産性の向上へと導きます。また、エントランスにもアロマを取り入れることで、来客者へのイメージの向上させ、ブランディング価値を植えつけます。

\アロマ空間デザインのおすすめ箇所/

<エントランス>

企業の顔ともなるエントランス。来訪者へのブランディングにアロマを。オリジナルアロマを作ることも可能です。

<デスク周り>

 抗菌・抗ウイルス用のアロマや、活力アップ・リラックス作用のあるアロマを組み合わせがおすすめです。

<ミーティングルーム・応接室>

和やかな雰囲気で会議や商談に臨めるようなアロマや気分を高揚させてくれるアロマの組み合わせがおすすめです。

エッセンシャルオイルが持つ効果効能(例)

<ラベンダー>

リラックス、抗不安作用、抗菌・抗ウィルス作用等

<レモン>

リフレッシュ・強心作用、殺菌・抗ウィルス作用等

<ゼラニウム>

リラックス、強壮作用、抗菌・抗感染作用等

<レモングラス>

リフレッシュ・強壮、抗菌・抗真菌作用等

<ベルガモット>

リラックス、リフレッシュ、抗鬱、抗感染作用等

<ユーカリラディアタ>

リフレッシュ、鎮静、抗菌・抗ウィルス、空気清浄作用等